ご存知でしょうが
ここでは骨格標本を作っていますが
大きくないものは瓶詰めにする場合もあります。
そうするとバケツなどよりはかさばらずにすむし
骨がどこかにいってしまうことが少ない気がするし
なにより室内でも処理ができるので
雪が降るとアプローチできなくなる
某処理施設とは違い冬でも作業ができるという
利点があるのです。
しかし
このように^^;
2年前〜1年前に大量に作成してしまった瓶詰めたちがあり
処理スピードが追いつかなくなってきました><
数えてみたら84個^^;
・・・増えたもんだ
これ以上増えていくとまずいと思い
最近この子達をまとめて処理し始めました。
半日で8つほど
作業は
洗浄−漂白−乾燥−整理
です。
画像は乾燥中のものや漂白している最中のものです。
小さい骨を拾うのはそれこそ骨が折れますが
瓶詰めの主はほぼ 鳥 です。
いろんな 鳥の骨 に出会えますよ。
そこの鳥好きな人!
いかがですか?