冬の間の室内仕事。
新年度にむけて資料をつくったり、研究成果をまとめて執筆したり、
館内の修繕をしたり(←度がすぎると「逃避」と呼ばれることも^^;)
あれこれ、けっこう忙しいです。
この冬、例年にない新しい仕事をすすめる職員。
化石のクリーニングのときに、石をのせる砂枕に穴が目立ってきたので、
カバーが縫われました。
丈夫な帆布製です。
しかも!
その袋を草木染で染めて、作品の域へと昇華させてしまいました!!
黄色系は玉ねぎの皮、あまり布のコースターのピンクはサクラの枝です。
優しい色が出てますね。
春からのクリーニング教室でお目見えするかと思いますが、
もったいなくて、使えないかもしれません・・・^^;