ようやく青空とご対面です。
すがすがしい、気持ちいい、さわやか、・・・などなど、
浮きたつような、ほっとするような単語が自然と出てきます。
朝から稲刈りに忙しい農家さんたちの姿もありました。
そんな中、横浜から来てくださった中学生のグループが、
化石のクリーニングをされました。
室内での作業ですが、吹き抜ける風に
「空気がおいしい!」という声があったのが、印象的でした。
(クリーニングをすると、部屋が砂ぼこりで息苦しくなるのが常ですが・・・^^;)
少人数グループでの作業だったので、
まず大きな塊の石をいくつかに割ってみたところ、
さっそく大きなホタテガイがお目見え!
そんなすごいのを自分はクリーニングできないと、みんなが遠慮するので、
結局先生が担当することになりました。
生徒さんたちの期待は、どうやら先生が化石を割ってしまうことにあったようですが、
その期待を上手に裏切り、
見事にクリーニングをやってのけた先生は偉かったです^^
子どもたちもそれぞれ上手に取り出すことができました。