2015-11-21 サイカチ ボランティアさんが拾ってきてくださいました。大きなマメの莢(さや)です。長野市内の里山に登る道沿いでみつけたそうです。 サイカチといいます。この莢をもむと泡がでてきて、石鹸の代用品として使ったとの話です。サポニンを含み、絹織物を洗うのには適していたとか…漢方薬にもなるとのこと。こんど実験してみますね。 でも、どうしてこんなことに気付いたのか?昔の人たちの知恵なのでしょうが、いつ、だれが気づいたのでしょうか?考えてみると、とても不思議でなりません。