今日は毎年恒例の「たい肥積み」が行われました。
キノコ栽培で廃棄されたおがくずと、切り藁を交互に重ねて
木枠の中に積んでいきます。
一畳分の広さに水分をすって重くなっているおがくずを積んでいくのは
なかなかの重労働です。
1日かけて2つ積み上げることができました!
いい汗かきました^^;
これは来年のイベントに向けた重要な作業なのです。
ここにこれから、カブトムシのお母さんが卵を産んでくれます。
すると、卵からかえった幼虫がおがくずやわらをどんどん食べて、
すくすくと育っていく中で、たい肥にしてくれます。
来春には、この木枠の中に、いいたい肥とたくさんの幼虫が!
その幼虫は、春の人気イベント「カブトムシの会」で
子どもたちと一緒に掘ることになります。
今日の努力が来年の子どもたちの笑顔になると思えば、
体中がくさいのもだるいのも、充実感に変わります^^