昼前に、職員が偶然見つけた大きな虹。
カメラの画面に入りきらないので、
2枚にわけて撮ってみました^^;
ちょっと上側に沿っていることと、
太陽の下に見えているという特徴から、
「環水平アーク」という現象と特定しました。
この現象がおきやすい条件は、
太陽が高くあがる夏至の前後の月で、昼前後の時間、
西側から雨雲が近づいてきていて、上空に細かな氷の粒がある、
とのことです。
今回は確かに、昼前で、薄い雲がかかっていて、条件にぴったり。
どうやら長野市内で広く見られたようで、
市街地から来られたかたや、会議のために本館へ行っていた職員からも
情報が寄せられました。
当館のツイッターからもリアルタイムで投稿しましたが、
市内の皆さん、ご覧になりましたか?