今日は、川中島へ取材です。
地下1250mまで掘削した温泉のボーリング資料を拝ませていただくことに…
こんな形で掘削した時の土砂が保管されています。
とても貴重な資料で、一同興奮!
これまでわからなかった長野盆地の底を確認できたかも…
ひょっとしたら、これが盆地の底か、というへんな土砂があります。
詳しいことは、後程お知らせすることになります…
新しい発見がたくさんありそうです。
川中島のど真ん中で湧いている温泉には、
長野盆地の生い立ちをしめす、大事なヒミツが眠っていました。
それをみなさんにもキチンとお知らせしたいと思います。
今回の調査に関わった方々に感謝いたします。
本当に楽しい機会でした、ありがとうございます。
この温泉にも、ぜひお出かけ下さい。
さすが、1250m。
未知の地質学情報を教えてくれました。
今後の研究が、楽しみになってきました…
防災上も、貴重な資料になると思います。