博物館わくわく入門の中で開催された郷土料理作り。
コロナ禍のため、一緒に食べることできないため、
持ち帰ることができる戸隠の冬の郷土料理にチャレンジしました。
お正月あけ、15日までに神棚にお供えするおやき
「福まるめ」(別名 福じゃのこ)
今回は中に小豆餡、カボチャ、切り干し大根を
それぞれ入れました!
カボチャが大好き!という男の子は、
お母さんと一緒にカボチャをつぶす係。
小麦粉をこねた皮の中にあんを包んで、蒸しあげれば・・・
あつあつ おやきの出来上がり(^O^)/
もう1つ、お釈迦様が亡くなられた日
(2月15日か3月15日。旧歴か新暦かはお寺によります)
に食べる長野の郷土料理、やしょうま も作りました。
こちらは上新粉をこねて、カボチャや豆、黒ゴマで色どりを。
形を整えて、蒸しあげて完成です!
カボチャは男の子の提案で星形にしたかったのですが、
5本のはしではさんでできた形は、はたして・・・
切ってみてのお楽しみに^^
お料理男子の活躍で、楽しく作業ができました。
ありがとうございます。
こんどは出来上がった料理を皆さんと一緒に食べれるといいですね。
そうそう、
作業しながら、窓の外に見える木がきれい!
と話をしていました。
(↑これは別の木ですが)
そうなんです。枝についた雪がきらきら輝いてきれいなんです!
冬枯れの木が雪のおかげで5割増し すてきに見えます^^