昨年からちょこちょこと、この封鎖されたトンネルを調べています。
トンネルの石材をきっかけに、謎が見る見るうちにほどけていきます。
さあ、どこでしょう!
これで場所がわかったら、長野検定1級ですね! (^O^)/
調べてみると、この背後に、ある建築家の存在が浮かび上がってきました。
この冬、物語が繋がり始めました。
うーん これは面白い…。
詳しくは、またの機会に紹介します。
このトンネルが使われていたころの様子も見つけます…
レトロな雰囲気です。
いつのものかって?
今日は午前中から強い雨が降り、
戸隠では、その後湿った雪に変わりつつあります。
長野市街地では、どうなのでしょうか?
一昨日、昨日は暖かかったのですが、
このところ、寒い日が続いていました。
柴犬館長も、だんだんと寒さに弱くなったのか、
根性がたるんできたのか…
猟犬の血をひく、誇り高きイヌらしからぬ行動が目立ってきました。(-_-;)
朝、秘書がお迎えにあがると、温風ヒーターの前だったり、
コタツで寝転んでいたり、
ぬくぬく、ゴロゴロしています。
「館長、日本犬の誇りはどうしたのですか?」
「あわてない、あわてない…」
「いいんですか、その行動、ちょっとたるんでませんか?」
「一休み、一休み…」
「ひょっとして、あなたは一休ですか…(# ゚Д゚)」
確かに夜明け前の修行、いや視察は、厳しいですよね…
しかも、裸足で、全裸…
諏訪湖が凍るくらいなんですから…
ちなみに、博物館の標高は、諏訪湖の湖面とほぼ同じ約750m
視察場所は、標高920m付近でございます。
そう言いながら、毎日、朝の視察を続けております。
館長も凍った路面で滑ることが多いです。
さすがに転びはしませんが…