朝は冷え込んだ割に、昼間の陽ざしはあたたかく、気温が上がりました。大寒のあたりから割合にあたたかい日が続いたせいか、道路や旧館の屋根の雪もだいぶ溶けています。
そんな中、気が早い植物が花を咲かせているのを見つけました。
すぐ隣の花壇には雪がまだ残っているのに、もう春を感じているのか、と感心してしまいました。
↑オオイヌノフグリ
↑イヌナズナ(茎が伸びる前に咲いてしまいました)
↑スズメノカタビラ(地味な花ですが白いおしべが伸びています)
そろそろ冬の寒さに飽きているので、本格的な春の到来を待ち望んでいます。
(しもやけもかゆいし…)