館の花壇には様々な植物が花を咲かせています。
そのうちの一つに気になるものが
百日草です。
よく見ると花が2つ。
横から見るとこんな感じです。
いわゆる奇形です。
花壇の花の多くはここで咲かせ、種をとり、
そして蒔くというサイクルを繰り返しています。
だから初めはわずかな種からのスタートです。
その影響がこんな形で出てきたのかもしれません。
ふと
「染色体の情報伝達は100%完全ではない」
(西村晃さんの声でどうぞ)
というマモーのセリフが頭をよぎりました。