今日はお隣の鬼無里から小学生が遠足で訪れました。
午前中は地層見学コースを往復4km、その後2kmの登り道を博物館まで歩き、お昼を挟んで午後は館内見学、またバス停まで2km歩くという、なかなかのハードスケジュール。
春の気持ちいい天気ではありますが、小学生も、案内する職員もばてばてです。
そんな中、すごい発見が!
これまで見たことないような、大きな瑪瑙(めのう)が見つかりました。
職員も未だかつて拾ったことのない、特大級です。
(同級生と一緒に記念撮影!)
職員を悔しがらせた彼は、「伝説の男」になりました(笑)
お弁当の後、ちょうど館を訪れていたかたが、草笛を披露。
様々な曲を吹いて下さり、その美しい音色に皆でうっとり。
「勉強と一緒。やらないことには、できるようにならない!」
という言葉に、全員が必死でチャレンジしますが、なかなかいい音が鳴りません。
(職員も右に同じでした…)
思わぬ課外授業も受けることができて、お得な(!?)遠足でした。