今日は春のような暖かさ。
啓蟄がすぎて、本当にいろいろな生き物が動き出しそうな陽気です。
そんな中、悲劇はおきました…
ヒマラヤスギの実が落ちこわれてしまったのです。
15cm以上の大きさになる、松ぼっくりのようなヒマラヤスギの実は
木の上で松かさがばらばらになり、種を落とします。
熟さないうちに枝から採集し、こわれないように接着剤でとめていたのですが、
落下すればひとたまりもありません。
これがこの実にとっては本来の姿ではあるのですが、
職員の気分もどん底……
しかし!!
捨てる神あれば拾う神あり。
今年ずっと探していた、大事な地図がようやく見つかりました。
心のつっかえが一つ取れたと、職員もしみじみと喜びをかみしめました。
春は新しいスタートの季節。
気分も一新。
新しい幸せの芽が出るといいな、と思います^^