先月ご紹介したとおり、現在アオダイショウのこどもが飼育されています。
餌はアマガエルです。
水槽に入れておくといつの間にか減っていくので、
どうやら夜の間にこっそり食べているようです。
そんな水槽で、人知れず、もう一つの惨劇が繰り返されていました。
ヘビの餌として子どもたちが入れてくれたカマキリの幼虫。
4cmほどの大きさしかないのですが、
そいつがカエルをおいしそうに食べているところを目撃してしまいました…
(↑残酷シーンなのでモザイクがかかっています……
ウソです。ピントが合わなかっただけです……ごめんなさい^^;)
両腕のかまでしっかり押さえこまれ、おちょぼ口で少しずつ食べられている間、
カエルは必死に手足を動かしてもがいていましたが、なすすべもなく…
その間、主(のはず)のヘビはというと、
天井の隅で縮こまっていました。
(↑目がおびえているようにも見えるのは気のせい??)
真の主はカマキリだったのか!!?
弱肉強食の自然界の一場面を見せ付けられた思いです、、、
もう一つ。
今日、市内の小学校が地層見学に来てくれました。
中にはしま模様がきれいな大粒のメノウを拾った子も。
(素晴らしい〜〜〜!)
是非、家宝にして下さいね。