今朝、館に出勤してみると、
玄関前に動物の死骸が…
自爆テロか、嫌がらせか?
それとも動物たちの恩返しか?
以前に助けたフクロウの仕業かも…
あれこれ考えを巡らせてみました。
よく見ると、何かメモが挟まれています。
ひょっとするとダイイングメッセージかも?
それを読むと、地元の館のサポーターが、
国道406号線ではねられたテンを拾って
今朝、届けてくださったことが判明!
時折、こんな事件があります。
以前には、職員の自宅前に動物の死骸が置き去られていたことも…
こんな生活をしていると
少々のことではおどろかないようになります。
来週はイノシシの回収作業も予定されています。
これが日常的になりましたが、
よくかんがえれば非日常の連続です。
田舎の博物館は、これが醍醐味でもあります。
今日も、地元の方々に感謝!