夏休みをいただき、東信方面を旅してきました。
いろいろな学校を巡り、明治時代の標本を見るという
楽しいモノでした。
当館にもある、お蚕さまの模型と同じものがありました。
しかし、こちらには専用の木箱が…
ガ−ン!
今まで考えてもみませんでした!
箱があるなんて…
そのほかにも、クジラの骨をはじめ、
楽しい資料をたくさん見てきました。
子どもたちのため、いろんな勉強をしてもらうため、
遺された標本類や資料たち、
ホコリをかぶってはいますが、
その博物学的価値、採集者の感動、
それを残し、伝えてきた人々の思い…etc.
とても勉強になった旅でした。