この連休中はお天気もよく、多くのお客さまでにぎわいました。
そして3日間にわたったボランティアさんたちの「解○団まつり」もクライマックス。
解剖から骨への過程で、お肉を腐らせるために利用している、通称「クマ穴」に、
とうとう整理の手が入りました。
(どんなところかは、ご想像におまかせします^^;
是非見てみたい!という勇気あるかたは、受付で申し出てくださいね)
片付けが無事に終了し、眠っていたイグアナやカミツキガメの骨拾いに取り組むボランティアさん(高校1年生!)
頼もしいですね^^
これで職員の長年の懸案が解消。ありがとうございました。
さてさて、気分を変えて、せっかくですので、連休中に行われた、砂鉢山の登山会の様子をご報告。
博物館を応援してくれている地域のかたがたのグループ「尾倉沢古道の会」が年に2回開催しているものです。
山頂からは木々の間から360度の展望が楽しめます。
(↑西側の北アルプス)
(↑北西側の戸隠山西岳と鬼無里の集落)
(↑南東側の根子岳と浅間山、手前は戸隠祖山の集落)
残念ながら山頂から博物館は見えません・・・
これから紅葉もいい季節ですし、里山ハイキングはいかがですか?
20日には、荒倉キャンプ場で、鬼女紅葉祭りも開催されますよ!