地層見学のシーズンです。
「今日も元気に地層・化石・宝石!!」とコースを歩いていると、
先に進んでいた子どもたちが崖の下で立ち止まり、「なんだこれ〜〜〜」の声が。
見ると、
黒い毛むくじゃらの生き物…
「モグラ??」と思いきや、耳は長く、手にはたたまれた翼が。
朝の寒さにうっかり身震いでもしたところ、崖から落ちてしまったのかな^^
職員の服をつかんではいのぼったりと、元気そうです。
怪我もなさそうなので、木に止まらせておきました。
夜になれば飛び回ることができるでしょう。
同じコースを歩いていても、違った出会いがあるのが野外観察の醍醐味。
自然の中での活動の面白さを実感しました。