このところの厳しい冷え込みが続いていますね。
朝の通勤前に車を温めて、ガラスにびっしりおりた霜を落とさなければなりません。
寒い中のひと手間は、冬をいっそう憂鬱にさせます。
しかし、先日、特に冷え込んだ15日の朝はその霜に驚かされました。
いつもよりも霜の粒が粗いようだ、と思ってよく見てみたら、
しっかりとした雪の結晶の形をしているのです!
しかもそれぞれ5mm以上の大きさがあるので、肉眼でもはっきりわかります。
冷え込んだために成長しながら降ってきた雪がガラスにはりついたのか、
それとも、ガラスの上で大きく成長したのか、はっきりしたことはわかりませんが、
とてもきれいで、思わず写真をとってしまいまいた。
(ガラスの全面で見られたわけではないので、ガラスの上で成長したのでしょうか?)
憂鬱な時間のはずが、思わぬ発見に、うれしくなってしまいました。