今日は、越水が原の方へお出かけ…
秋の風が吹きはじめた高原の自然を見てきました。
秋の七草も咲きはじめ、色付きはじめた実もちらほら見えます。
釈長明火定の所、日本六十六カ国一の宮、稚児の塔など石造文化財も見学
午前9時20分ごろ、近くで聞きなれない声が何度も…
茂みの中から、「クオーン!クオーン!」との声
なんですか?この声?????
人ではないし、これがアライグマの鳴き声かな?
と、思った瞬間。黒い子グマが茂みの中をかき分けていくのが見えました。
きゃー (≧∇≦) 二年ぶりのクマとの出会い…
しかし、子グマがうろついているのは、親グマがいるってことじゃん!
きゃー (≧∇≦)
どこからか急にでてきて、襲われるかも ヽ(`〜´)ノ アブナイ!!
その場をあわててさることに!
母親とはぐれた子グマが、親を探す鳴き声だったのです。
クマのいる中に、人が暮らす現実を考えさせられた時間でした。
その近くからスキー場を見上げると、
ありゃ? ゲレンデに土石流が発生したようにも見えます。
お盆の時期、雨が続いたので、斜面の表層が崩れたのかも…