市立博物館本館から重たいものがやってきました^^;
古い地震計です。
上下、南北、東西の三方向の揺れ方が同時に記録できる、
アナログながらなかなかの優れもの。
これでいくつの地震を計測してきたのでしょう?
現在、地震の揺れ方から、地下のようすを推測するといった研究もされていますが、
こうした地道な計測の積み重ねなんでしょうね。
さて、ご近所さんからは、こんなものも届けられました。
大きなヤドリギです。
昨冬の重たい雪の影響で折れた、ウメの木についていたものだそうです。
こんな大きな居候がついていたんですから、
そのウメも、ようやくせいせいした! とほっとしているかな?^^
うまく乾燥して保存できないものかと思っていますが、
現在、触ると枝の節がぽろぽろとれてしまう状況なので、
そーーーーっと椅子の隙間にさしてあります。
椅子に寄生して第二の人生を!、
ということにはならないでしょうね・・・^^;