戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

目・撃・者

本日、お昼過ぎ

某小学校をリニューアルした博物館の周辺で、

怪しげな動物の影が、木造校舎の近くで目撃されました。

館の関係者が、カメラを持って近づいてみると、

鳴き声も聞こえます。


残雪に残る足跡を発見! 親指が離れています。

これはもしや…



そして、その姿をとらえることにも成功…!




野生のニホンザルです。

群れではなかったので、若い雄のハグレザルでしょう。


エサを求めて、館の敷地内に不法侵入したものと当局は断定!


その後、この不届きモノは一目散に退去していきました。

(残念ながら、お仕置き等は行えず…)



野生動物が地区内で増えているのは感じていましたが、

館の敷地内への侵入は初めてのこと…

「まさか、こんなところに…」というサルの大胆な行動に、

関係者はショックを隠せません。



今後の行動に注視していかなければなりません