本日、お昼過ぎ
某小学校をリニューアルした博物館の周辺で、
怪しげな動物の影が、木造校舎の近くで目撃されました。
館の関係者が、カメラを持って近づいてみると、
鳴き声も聞こえます。
残雪に残る足跡を発見! 親指が離れています。
これはもしや…
そして、その姿をとらえることにも成功…!
野生のニホンザルです。
群れではなかったので、若い雄のハグレザルでしょう。
エサを求めて、館の敷地内に不法侵入したものと当局は断定!
その後、この不届きモノは一目散に退去していきました。
(残念ながら、お仕置き等は行えず…)
野生動物が地区内で増えているのは感じていましたが、
館の敷地内への侵入は初めてのこと…
「まさか、こんなところに…」というサルの大胆な行動に、
関係者はショックを隠せません。
今後の行動に注視していかなければなりません