今日は8月15日、お盆の真っ最中です。
朝夕の涼しさが一段と進みます。
そんな中、お盆休みで多くの方々が来館…
卒業生たちが昔話で盛り上がる機会が多数!
卒業アルバムや閉校時の写真を眺める方も多いです。
館の目的の一つ「地域の学校としての記憶の保存」の意義があるようです。
秋も近づいているのでしょう。
近所の方から、こんな状態のミンミンゼミが持ち込まれました。
なんじゃ、こりゃ????
ミンミンゼミの遺体なのですが、
どうやら交尾中のまま、ご臨終になったもののようです。
拾った方もびっくりされ、冷蔵庫に保管し、今日当館に持ち込んだとの話…
諸行無常なのか、それとも幸せな成仏なのか?
本当のできごとなのか、頭の中でぐるぐると妄想が広がります。
こんな状態でなくなるなんてことを、考えたこともありません。
セミにはよくある出来事なのでしょうか?
不思議で、不思議でなりません。
今年の暑さのせい、なのか?
落雷のショックとか、なにか外的要因なのでしょうか?
それとも、伝染性の病気でもあるのでしょうか?
どなたか、セミの生態に詳しい方がいらしたら、ご教授ください。
よろしくお願いします。