台風の影響も少なく、雨上がりの今日、
小学校の6年生が、地層の学習にやってきました。
しかも、貴重な市内の学校さんです^^
子どもたちが乗ったバスが集合場所に到着するまで
5分ぐらいの時間だったでしょうか。
停めた車の、隣の水たまりに、
次々と生きものがやってきてにぎやかでした^^
赤とんぼは何種類かいるようで、
雌雄のペアでくるもの、雌だけの単独でくるもの、
入れ代わり立ち代わりやってきて産卵していきます。
とんぼ母さん、そこは子どもは育たないよ
と気にしていると、
ヤマアカガエルのこどもが跳びこんできました。
トンボを狙えるサイズではないと思うのですが、
本当にすごい勢いで入ってきたので驚きました。
さらにそこへ体長1cmぐらいの小型のゲンゴロウが飛来!
すいすーーいと泳いだと思ったら、また飛び立ちます。
その目まぐるしさに、感心していたところにバスが到着。
降りてきたのは やはり元気な子どもたちでした^^
それを予感させるものがあったかな・・・?
通常の地層の学習だけでなく、
河原におりて、「川の流れのはたらき」についても
実験でおさらいをしました。
板の上の石ころや砂が、水流で流されることを学びました。
水流の強さの違いを体感しようとして(?)、
深みにはまる子も・・・
川の学習の、ある意味お約束です^^;
風邪をひかないように気を付けて、
またぜひ元気な顔を博物館で見せてくださいね。