ツクツクボウシが鳴き始めています…
夏も終わりに近づき、9月を迎えようとしています。
朝、事務室の前に、ヒガシニホントカゲの子どもが出現…
職員が捕まえようとすると、尾を自切して、逃亡…
しかも二つに…
最後尾は、その後も動きまわっていました…
すごいなぁ、身を守るためには生命は何でもする…
しかし、人間の執念は、それを上回り、捕獲…
これも、これで、すごいなぁ…
その後、お客様の案内や、
地質と水質の関連についてスーパー小学生との懇談会など、
先日の実習生へのコメント書きなど、多種多様な仕事がありました。
ちょっと晴れ間が出たので、
実習生と地層観察の現場へ…
化石をみたり、きれいな石を探したり…
実物を学ぶ楽しさ、この博物館の特異性を実感していただきました…
(パソコンでの資料整理をしている実習生のストレス解消の意味もあります。)
その際に見つけたもの…
今朝降った雨の後に、刻まれた足印
イノシシのものでしょうか???
ちょこちょこ動きまわっているようでした…
明日は、26日、
個人的にはちっと特別な日になります…
柴犬館長、明日は秘書をいたわってくださいよ…
🐕「そんなことは知らぬ、
柴犬は誇り高き日本犬の末裔じゃ…」
🐕「なんで、人間ごときをいたわらねばならぬ…」
🐕「秘書のくせに、お犬様におねだりとは、生意気じゃ…」
では、館長がその気なら、こちらも考えます…
🐕「おぬしも人がわるくなったものじゃ…」
🐕「では、明日になったらほめてやるからな…」
🐕「今日のおやつははずんでね!!!!!ワンワン!!」
自分がおねだりするときはする館長ですが、
明日になればきっと忘れていることでしょう…
南無南無、
今日もおあとがよろしいようで…