今日も長野地方気象台の観測では気温が34℃を越えています…
本当に、地球沸騰の時代なのかもしれません…
朝夕は涼しいのですが、昼間は蒸し暑い…
この三連休は、稲刈りの集中日でした…
これは一昨日(16日朝)の画像です…
この後、すっかり刈られて、ハゼかけがされていました…
昨日のブログでは、変なヘビの発見時の画像掲載を忘れてしまったので、
今日は、それでお茶を濁します。
9月16日の朝、午前6時30分ごろ…
いつもの視察ルートで、柴犬館長がクンクン…
草むらのにおいを嗅ぎだしました…
何か気になるものがあったのかな?
すると、その後、例のヘビが… 出てきました…
真っ黒で、ちっちゃいヘビで、これはなに❓と思いました…
生まれたばかりか? しかし、いっちょ前に、威嚇行動をとっています…
🐕「タカチホヘビか? いやいや、幼蛇なのでよくわからん」
🐕「秘書よ、捕まえるのじゃ…はようせい!」
えっ、素手でですか、袋も何もありませんよ…
🐕「大丈夫じゃ、ワシがなんとかするっ…」
えっ 柴犬館長のおててでは、何ともなりませんよ…
🐕「それは、おぬしの前脚の仕事じゃ、
いつも手づかみでヘビを捕まえておるのを知っておるぞ…」
それは、毒性のないヘビのことで…
ひょっとして、ヤマカガシの幼蛇だったら?
🐕「つべこべいうな、早く捕まえんと、逃げてしまうぞ…」
しょうがないなぁ、病院送りになったら、
館長の言いつけを守った結果の労災ですよ…
🐕「かまわん、はようせい…」
そんなやり取りを脳内テレパスで約1秒間で行いました…
その後、秘書の両手で捕まえて、左手で握りしめました…
逃げないように、しかも潰さないように…気をつかいました。
歩くこと約6~7分、とても長い時間のように感じました…
そして、無事ペットボトルに収納され、博物館へ…
不思議なヘビの発見現場でのレポートでした…
(ちょっと急ぎの仕事もあります (-_-;))
今日18日は、兄弟館である信州新町博物館のお祭りを手伝いに行く職員、
ボランティアさんの協力を得て、水槽の掃除や堆肥積みに汗をかく職員、
受付や講演会の準備、企画展の手入れを行う職員など様々な一日
今日は敬老の日で、入館無料日です…
様々なお客さまが来館されています…
秋の行楽シーズン、可愛いヘビが見たい、と言う方は、受付でお声がけを!