戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

きらきらするものを探して その弐

昨日の夕方に来た残務を終え

ようやく 一息

 

脊椎動物は なかなか 難しいのではということで

無脊椎動物を物色

 

ってことで

今回は昆虫

 

ハチは目が光るというので

光りますね

 

では 甲虫

眼と白っぽいところは光ってそう

 

 

では つぎはセミ

眼だけでなく 体も光ってる感じ

 

トンボも

光りますね

 

サイカブトは全体的に光ってた

シロチョウ系は雌雄で違うというので

雌雄で紫外線を吸収するか 反射するかで違うため

色合いが違うというのだけど・・・

 

黄色になりました 

これもありなのかな?

画像は出してませんが

一応雌雄には対応していそうな感じではあったけど

 

ヤマキチョウは

体が光った

でも ほぼ全部光ったので雌雄は関係なさそう

 

他のチョウならどうかな?

眼や白い模様はひかってるかな?

? よくわからない

眼と羽根の付け根でわずかに光ってるかな?

 

この感じだと

昆虫は紫外線がみえるので

眼はかなり光る確率高そうですね

 

ただ虫ばかりでもなんなので

1F廊下の棚の引き出しの中にあった

トグロコウイカでも見てみると

光ってますね

 

軟体動物でも光りそうなので

他にも物色を続けてみます