戸隠の歴史や自然を調べる市民団体が購入した、動物用のセンサー付き自動撮影カメラ(センサーカメラ)を、博物館で試験運用してみました。博物館の裏の林の小道に設置して2週間、今日カメラを回収してみたところ、動物がばっちり写っていました!
どうやらタヌキのようです。いずれも夜撮影されたものですが、この山道はヒトだけでなく、夜はタヌキの通り道になっていることがわかりました。
身近な自然の一端を垣間見ることができて、うれしい成果です。これからいろいろな動物が撮影されて、戸隠を知る材料が増えるのが楽しみです。