ここ数日、暖かい日が続いたので博物館前の建物の屋根につもった雪が融け始めています。
よくみると、シワがよっています。
粘り気があるのでしょうか、それとも雪の上と下とで流れるスピードが違うからなのでしょうか、シワシワです。
しかも、落ちそうで落ちません。
きっと誰もがテレビで、火山噴火のときにできる溶岩流がシワをよさながらゆっくりと流れる様子をみたことがあると思いますが、こんな形をしていたような…。
ちなみに、本館の司書さんは「お餅」のようにも見えるといっていました。
確かに、雑煮に入っているやわらかめのお餅に似ています。
「このシワシワの雪は、白い色をしているから、溶岩流というよりはお餅だよなぁ…」
そう思った瞬間、お腹がグゥーとなってしまいました。
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