ずいぶん寒くなりましたが、昼間はいいお天気でした。
そんなお日和に↓こんなことをしてました＾＾；
そう！
どろだんごです。
いい大人が泥遊び？
はい、そうです＾＾ｖ。
っていうのは半分冗談で、
焦げ茶（下の3列）は、5万年くらい前の飯縄火山の灰です。
薄茶（その上の2列）は10万〜15万年前くらいの
栃原湖の湖底につもった粘土です。
一番上はそのミックス（核が飯縄、表面が湖底の粘土）。
実はこのあたりの平らな地面は飯縄火山や湖があったおかげなのです。
そんな足元を見つめながら自然を楽しもうということで
1月の自然観察会ではどろだんごをつくります。
ただのどろだんごではありません！
作ったどろだんごを乾燥させたら、ひたすら磨きます！
すると！
あら不思議
ぴっかぴかですね。
1月15日（日）は地質のお勉強をしながら、
一緒にぴっかぴかのどろだんごを作ってみませんか？
ただいま参加者募集中です！
もちろん12月18日（日）も募集中＾＾；
解剖と木の実工作です。
