博物館では、いろんなものを飼っていますがこれもその一つ
イモリの幼生です。
オタマジャクシと違い、エラが外にでています。
そして、オタマジャクシの場合
後ろあしが生えて、前あしが生えてきますね。
でも、よく見て下さい。
イモリはというと
前あしは生えていますが、後ろあしはありません。
こんなところも違うのですね。
このあと後ろ足がはえて、エラがなくなり大人になるのですが
変態は個体によっては時期が違い、年を越すものもいるようです。
いつ変態するのかじ〜っと見守っていようと思います。