10月末にご紹介した、シリコンを使った化石の復活大プロジェクトが
ちゃくちゃくと進行しています。
大きなホタテガイもこの通り!!
素晴らしい!^^!
他にも、いろいろ挑戦してみました。
本命はこちらの巻貝です。
ヒタチオビガイという深海性の貝で、当館ではこれまでたった1つしか見つかっていません。
二つに割れてしまった印象化石。
このシリコンがうまくくっつけば、完全復活です!
職員の腕の見せ所。
「まて次号!!」^^
−余談−
「ヒタチオビガイ」という名前を聞いて、帯をぐるぐるっと巻いた様子から名付けたんだろうな、という見当はすぐついたのですが、
「ひたち」、、、「日立」、、、??
おっ!!!
もしや、帯をしめてから日がたって、ちょっとほどけぎみになったところ、という意味か??
と、勝手な妄想を膨らませていました。
が、どうやら「常陸」とかく地名でした・・・・
あしからず^^;