先日既に滅んだように書いてしまった
長野市立博物館の池のドブガイですが
どうやらまだ頑張っているようです。
まだ貝柱が完全な干し貝柱にもなっておらず
内側の真珠層もとても綺麗です。
これは最近死んだものという証。
簡易的に成長脈を数えてみると6本ありました。
なのでこの子は6〜7年前に生まれたってことになります。
つまり市博の池のドブガイは世代交代をしている・・・ということです
これはひょっとすると少し面白いことが
起きているかもしれません。
ちょっと・・・池の調査をしてみたくなりました。
子どもたちを交えてやってみようかな・・・