ご近所のボランティアのおじさんが
木の剪定をしてくださいました。
おじさんは学校時代に校務員さんとして勤めていたので、
ご自分が現役時代に植えた庭木が気になってしかたがないご様子。
今日はお天気もわるく来館者も少なかったので、
職員もお手伝いです。
横に伸ばした松の枝は、節を21こ数えました。
おじさんが地道に勤めてこられた年月を感じます。
ちなみに職員が切ったのは、
池のふちでいつのまにか3m以上に成長してしまったヤナギ。
根元で分かれていて、それぞれは8本ほどの年輪でした。
こちらはうっかりしていた年月でしょうか?^^;
また、ひこばえが生えてきそうです。
コンクリートの穴が大きくならないよう気を付けないと・・・
雨で午後の作業は中断となってしまいましたが、
だいぶすっきりしました!
(手前は切った枝の山! 同じぐらいが2つです)
おじさん、いつもありがとうございますm(__)m
こうしたサポートをくださる皆さんの力によって、
当館は支えられていると実感します。