ほどよいお湿りと、日中と朝晩との大きな寒暖差
キノコシーズン到来です^^!
昨日休みだったので、
キノコ師匠と戸隠の森を巡回してきました。
スタートから1時間ほどたったころ、師匠の上ずった声が・・・
ハナイグチの群落が一面に広がっていました!
地元で じこぼう と呼ばれる、ぬめり系のキノコ。
師匠にとっても これだけ大量に食べごろの状態で出会うのは
初めてだったとのこと。
いい瞬間に立ち会うことができました^^
食用キノコは他に
きれいなタマゴタケもちらほら。
夏の終わりのキノコですが、まだ出始めのもありました。
ホテイシメジ、ナラタケ、シロヌメリイグチも採れました。
食べられるものだけでなく、
師匠はキノコそのものが好きなご様子
猛毒テングタケの端正な姿に感心されていました。
また
こんな姿も心くすぐられて思わず見入ってしまいます。
これらのキノコは、
正確な名前までは図鑑をめくってもたどり着けないのですが、
食べられない ということまではわかりました・・・
家に帰って洗ったりごみ取りなどの処理が大変でしたが、
それも大量に採れたからこそ。
師匠のお勧め料理をいくつか試し、
おすそ分けや保存用に別に調理をして、
キノコ満喫の一日となりました。
師匠 また連れて行って下さいね(^O^)/