担当職員が休みのとき
電気のスイッチを入れたりで、
普段あまりよく見ていない、飼育水槽をのぞく機会になります。
この頃スッポン水槽で、2回同じ光景を目にしました。
スッポンくんが直立泳ぎで必死にもがいている!
(↑今日のぞいたときは平和そうでした)
たるみのある首の皮が
水のろ過ポンプの吸い込み口に吸引され
離れられなくなっていました!
(↑事件のもとになった水のろ過ポンプ)
これは一大事!!
と体を吸引口から引き離すのに使えそうな棒を探しだして
水槽に戻ってみると、
ポンプから離れたところで、水面に鼻を出し、
脱力しているスッポンくんの姿がありました。
自力で体を引き離すことができたようです^^;
それにしても、カメは肺呼吸ですから、
ずっと水の中にいるわけにはいかなかったことも改めて気が付きました。
必死のはずです・・・
そして数日後の夕方にも、同じ現場を目撃しました・・・
水槽の壁をけったり、ばたばたもがいているうちに、
吸引口から離れられることも確認しました。
しょっちゅう水槽をのぞいているわけではないのに、
複数回、現場に遭遇しているということは、、、
じつは彼の自虐ネタ!!?
という結論に私の中ではなりました・・・
ちなみに今日はクサガメのほうが暴れていました。
必死に首をのばします。
う~~~ん 何を求めているのだろう・・・
ゴメンナサイ
私にはカメの気持ちは理解できません・・・(-_-;)