2月2日、今日は節分です。
124年ぶりのことらしいです…
そうすると、明治30年(1897)のことですね。
保科五無斎の生きていた時代です。
彼は、こうした事象を、どのように子どもたちに説明したのでしょうか?
さて、季節の変わり目になりますが、
去り行く冬の発見を、ちょっとご紹介。
日の出とともに、館長の視察が始まります。
1月30日の朝のこと…
戸隠山のモルゲンロート
そして、雪の上に落ちている木の種
館長と引き綱の影と、少々のしっぽが写っています。
スマホを構えると、すぐ逃げる館長です。
カエデの仲間の種も見つけました
翼果ですね、
乾燥した冬場に、飛び散ります。
よく考えてあるなぁ
風が強かったので、雪の上に風紋ができていました。
爆弾低気圧と寒波の合作です。
こんなものも発見です。
一瞬、館長のものかと思いました。
「失礼しちゃうわ…、これでもレディなのよ。フンっ(-"-) 」
どうやら、これはコブシの実のようです。
「犬のふんかと思いました」
おあとがよろしいようで…
戸隠も日が長くなりはじめ、春になりつつあります。
今後とも、ぜひごひいきに…
追伸 夕方、新たな出会いがありました。
こういう商売は、人との出会いが原点です。
楽しい時間をありがとうございました。