戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

今日は節分

2月2日、今日は節分です。

 

124年ぶりのことらしいです…

そうすると、明治30年(1897)のことですね。

 

保科五無斎の生きていた時代です。

 

彼は、こうした事象を、どのように子どもたちに説明したのでしょうか?

 

 

さて、季節の変わり目になりますが、

 

去り行く冬の発見を、ちょっとご紹介。

 

日の出とともに、館長の視察が始まります。

 

f:id:Naturalhistory:20210201071606j:plain

1月30日の朝のこと…

 

戸隠山のモルゲンロート

f:id:Naturalhistory:20210201071300j:plain

 

そして、雪の上に落ちている木の種

f:id:Naturalhistory:20210130090702j:plain

マメ科植物、ニセアカシアでしょうか…

 

館長と引き綱の影と、少々のしっぽが写っています。

スマホを構えると、すぐ逃げる館長です。

 

カエデの仲間の種も見つけました

f:id:Naturalhistory:20210130090836j:plain

 

翼果ですね、

乾燥した冬場に、飛び散ります。

よく考えてあるなぁ

 

f:id:Naturalhistory:20210130092112j:plain

風が強かったので、雪の上に風紋ができていました。

 

爆弾低気圧と寒波の合作です。

 

f:id:Naturalhistory:20210130090943j:plain

 

こんなものも発見です。

 

一瞬、館長のものかと思いました。

 

f:id:Naturalhistory:20210130092127j:plain

 

「失礼しちゃうわ…、これでもレディなのよ。フンっ(-"-) 」

 

どうやら、これはコブシの実のようです。

 

「犬のふんかと思いました」

 

おあとがよろしいようで…

 

 

戸隠も日が長くなりはじめ、春になりつつあります。

今後とも、ぜひごひいきに…

 

 

追伸 夕方、新たな出会いがありました。

こういう商売は、人との出会いが原点です。

 

楽しい時間をありがとうございました。