博物館の周辺でも
秋は深まっているようです
近くの山も色づきはじめ
敷地内のイチョウも黄色に
旧館の壁も秋の雰囲気に包まれています
そんな中 ちょうど1か月のインターバルで
シロマダラが脱皮しました
今回は完全体です
42cmほどでした
シロマダラさんはあまり皮が伸びないので
本体との差は大きくありませんので
わかりやすい子です^^
そして びっくりした発見はこちら!【閲覧注意】
!!!!
松葉食ってる
!!!!
松食う虫もいるんだね~
ここでは見たことありませんでしたが
マツノクロホシハバチの幼虫のようです
ちなみに発見者は悲鳴をあげていました^^;
こちらは画像なので動きませんが
実際の彼らは うにょうにょ しながら
松葉を食べていました
黄色いニョロニョロのように^^
こんな群れがいくつかあるので
苦手な人は か な り や ば い かも><
繭をつくって幼虫越冬して
春に蛹化するらしいです
すぐにどうこうするわけではないので
繭つくるまでは うにょうにょ が 見られます
看板そばの松の木で・・・
苦手でない方はいかがでしょうか?