今日は発見の連続
午後にカブトムシの幼虫掘り体験の団体があり
朝 準備のために
裏山の方に向かうと
まず第1の発見
プールと体育館の間のこんな場所にチューリップが!
しかも結構立派なのがありました
もちろん植えたことはないとのこと
何者かが食べようとして持ち出し
落としたのかな?
この場所は 砂利がひいてあるので
球根で根づくには
なかなか大変だったはず
ド根性何々とかで紹介されるかな?
そして
午後 幼虫探しの際にも 発見が!
(もちろん 幼虫もすごかったのですけど 400いたし^^;)
堆肥の中からシマヘビが出現!
ちょうどよいサイズのシマヘビで
噛まないおとなしい子だったので
さわりたいという子には体験
その後速やかに逃がしました
今年2匹目のシマヘビだった^^
もう一つ
堆肥の中からこんなものが
凸レンズ ですよね
しかも けっこう厚みもあります
なぜ? 堆肥の中から凸レンズ?
謎です
何かのイベントで参加者が落とした虫メガネのなれの果て?
それとも
廃オガの会社がシイタケの確認とかで使っていたものが混入?
答えは出ません
そして 最後に
紹介してたかな?
ナミノハナという魚を飼育している海水水槽があるのですが
その底に4本ほど生えてきたのです
先端には穴があいてそう
画像ではわからないと思いますが
肉眼ではなんとなく
2本ほど細い糸のようなものがみえます
触手かな?
ケヤリムシの仲間かな~
ご存知の方は教えてください><
景観を気にしない当館の水槽なので
駆除せず この子も一緒に飼育対象ですので
とりあえず しばし様子を見守ります
それと宣伝したし^^;
一応 ご報告を
昨日 サケガシラの処理をしました
浸透圧シートでただいま脱水中
週明けには送風機で強制乾燥を予定しています
うまく乾燥標本になれば・・・
夏の企画展で展示する予定
夏はクジラ展
ちなみに
効率よく 乾燥させるため 半身は外しました
同じように浸透圧シートで処理していますが
こちらは標本として ではなく 干物
その目的はご想像にお任せします