このブログでも、なんどか紹介していますが、
昔の画像は、なかなか面白いです。
柴犬館長もその一人…
秘書を通じて、昔の資料を集めさせています。
古い絵葉書、雑誌などに掲載されているものもそう!
🐶「今とはちょっと違っている? そこをみつけるのがおもしろいのじゃ…」
とのこと…
先日、仕入れた雑誌 昭和40年代のもの、
🐶「旅行画報… しらんなぁ…」
🐶「開通したすぐのバードラインじゃ、こんなに眺めがよいとは… どこじゃ…」
戸隠そば博物館「とんくるりん」のちょっと手前でしょうか?
🐶「ここはわしの散歩先じゃ… 蕎麦の花が満開じゃ…」
🐶「こんなものがあったのじゃ、地附山…」
遊園地まであったとの話です…
🐶「びっくりじゃが、眺めがよいなぁ…」
今はデジカメも、スマホもあって、すぐ記録できますが
昔は、そうはいきません!
写真をとるだけで、一苦労したようです…
そんな時代、写真による広報が一気に広まったのが、
20世紀初頭の日露戦争だといわれています。
当時の超大国ロシアとの戦争、負けるかもしれない不安もあり、
その様子をみんなが知りたがっていたので、写真入りの絵葉書が大ヒット!
昔、学校から拾ってきた絵葉書帳…
日露戦争の記念絵葉書がありました…
大河ドラマ「国●り物語」から始まり、この作家の小説を読んでいた秘書は、
「坂の上の●」を連想させる絵葉書にちょっと感動です。
こんなものやあんなものもあって、
つい紹介したくなりました…
有名な28㎝榴弾砲… 東京湾などの沿岸の要塞にあったものを移設したもの…
この港の周囲の要塞を陥落させるため…
いろいろなものがありました…
いろいろと工夫が凝らされています…
さすがに、写真撮影ができなかった場面ですが…
みんなに伝えたかった、大切な瞬間だったのでしょう…
旅順を守っていたステッセル将軍が降伏し、
乃木将軍と水師営で会見する場面は絵でした…
古い学校には、こんなものもが眠っていました…
情報伝達に欠かせない画像…
🐶「わしにはよくわからん話じゃが、おもしろいものじゃな…」
🐶「じゃが、ここは地質化石博物館じゃないのか?????」
今日のところはこのぐらいで…