戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

軽井沢で・・・

ゴールデンウイークから比較的肌寒い日が続いていますが、

季節はちゃくちゃくと進んでいます。

チューリップは終わり、ハナミズキは終盤

これからツツジが本格的に咲きそろうという中で

 

カリンがかわいらしい花を咲かせています。

この可憐な花が、あのごっつい巨大な実になっていくかと思うと

感慨深いものがありまする・・・

 

さて、昨日は野暮用で軽井沢へ行ってきました。

20年以上前に、数年住んでいたことがあるので、

軽井沢の懐かしい花との再会となりました。

 

サクラソウ

 

ヤマブキソウ

 

ルリソウ などなど

 

変わらずにいてくれたことに感謝!でした。

 

一方でちょっと変わったものにも遭遇しました

農耕地の片隅に車を停めて降りたすぐそばに・・・

 

セイヨウタンポポの茎がくっついて、

たくさんの花がついています。

どっしり太くて、タンポポ界のお相撲さんか!?

 

上からみたところ。

ざっと数えても、塊の中に花が12個はありました。

同じ株から正常にばらけて咲いている花もありますし、

それだけの花を一株でつけること自体すごいです・・・

 

調べてみると「帯化(たいか)現象」というそうで、

タンポポではたびたび見られるそうです。

 

ふと思ったのですが、このまま種が熟すと、

超巨大な綿毛になるのでしょうか??

 

もう一度、見に行く気にはなれませんが、

ちょっと気になります^^;