戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

イモリの成長

この辺にいるイモリはニホンイモリ(通称:アカハライモリ)です。
イモリの子どもはオタマジャクシにエラが生えた形をしています。
館周辺でもイモリは繁殖していて、田んぼで幼生をとって、飼育していました。
そのうちの2匹が立派に成長しました。


(入れ物にへばりつくイモリの子ども)

まだおなかは白くシロハライモリとでもいったところでしょうか。



この子達は受付で皆様をお待ちしております。