今日は宮崎県高千穂町から、子どもたちが見学にやって来ました。
「戸隠山は高千穂から飛んできた天岩戸だ」という伝説があるので、戸隠村時代から子どもたちどうしがホームステイしたりと、交流があるのです。
午後博物館へやってきた子どもたちは、まだ長野へ到着したばかり。
最初の館内見学では、まだ緊張していたようでしたが
化石のクリーニングをするころには、だいぶ元気が出てきたようです。
堅い石を友だちと力を合わせながら砕き、化石が出てくると思わず歓声があがりました。
1時間ちょっとの作業でしたが、お土産も手に入れることができて、うれしそうでした。
中には終了時間ぎりぎりまで石をたたく子も。
戸隠のいい思い出になったかな?