昨日、今日とボランティアさんが植木の枝切りをしてくださいました。
剪定ばさみで事足りるレベルの木ではなく、
すっかり成長している木にはしごをかけ、
電動のこぎりを使ってどんどん切り落としていました。
ボランティアのおじさんは、博物館が小学校だったときから
公務手さんとして長年仕事をされてきたかたです。
このごろ木が大きくなりすぎてきたのが、気になって仕方がなかったとのこと。
わざわざ仲間を募って作業をしてくださいました。
本当に頭が下がります。
ありがとうございます。
おじさんが大事にしてきたこの小学校〜博物館で、
このご恩に報いるよう
いい仕事をしなくてはいけないな、と改めて思いました。