今日は小学校の先生と地層見学コースの下見をしました。
この時期、草の成長がすごいので、すっかり藪になっているかと思いきや、
作業用の重機が入ったようで、比較的歩きやすく、ほっとしました。
(一緒の先生は「歩きやすい」とは思わなかったでしょうが・・・^^;)
ふと見上げると、
地層の一部を覆う、コンクリートの壁にはりつく、ひも状の・・・・
(苦手な方はごめんなさい><! 小さめの写真にしました・・・)
アオダイショウのようです。
垂直に近いような壁なのですが、手足もなくよく登る!
水抜きの穴を気にしていたようですが、
中に何かお目当てのものがあったのでしょうか?
数分見ていましたが、穴から出てきたのはアリの群れで、
すっかりアリに体を覆われ、嫌がっているようでした。
アリ、強し・・・
おまけの衝撃映像
昨日、国立科学博物館の深海展でみた、巨大ヨコエビ(エビに似た甲殻類)。
体長30cmくらいありました。
(右のが通常サイズ)
しかも名前が「ダイダラボッチ」
そのセンスにも衝撃(感銘)^^
もちろん、ダイオウイカや巨大ザメ、深海や海底の探査機、
さらには、見学者の多さ、冷房の強さ、などなど、
たくさんの衝撃をうけました ^^