今日から新年度、
日曜日からの始まりです。
大きく変わったのは…
兄弟館である「鬼無里ふるさと資料館」の前にバス停留所が新規設置になりました。
長野駅から、直接バスで行けます。
(これまでは、バスの営業所までしかこなかったのです!)
とても便利になりました。ぜひ、ご利用の程を…
住民からの要望があってのことだそうで、
当館の交通事情を考えるとうらやましい限りです…
ちょっと別の意味で、変わったものとしては、
先日、地層観察に行った際、石ころ割に東京のJKがはまっていました…
そのきっかけがこれ!
まんじゅうの中に金がある!金箔入りのアンコ!とけしかけると、
みんなもう夢中…
誰もがはまる石ころ割、保科五無斎の「にぎりぎん式教育」を思い出します。
「石ころや地層って面白い!」
「この博物館って面白い!」とのお褒めの言葉をいただきました!
もう一つ、地域の方から、変わったものが届きました。
棟札です。
文字を読むと、「栃原郵便 新梁請負 云々」とあります…
「柵村誌」で調べると、明治37年ごろに新築された郵便局の記事があります。
ちょうど、保科五無斎が活躍したころのものらしいです。
なぜだかわかりませんが、こんなものが博物館に集合してしまった
エイプリール・フールでした。