8月15日 日本にとっては、75年前に特別な出来事があった、歴史的な日…
真夏の盛りでもあります。
長野市街地では34.8℃とのこと… 暑い、暑い!
朝から暑い一日でした。
残暑お見舞い申し上げます。by 柴犬館長!
視察中には、夏の匂いがいっぱい!
その1 秋蕎麦の芽吹き
早いところではこんなにも大きくなってきました!
さすが、夏!
その2
トウモロコシの実り!
梅雨の日照不足で、品薄との話です。
これが実ると、その香りに誘われてタヌキやハクビシンが荒らします。
トウモロコシの食べかすも、このところ目立つようになりました。
「せっかくなったのに…うー あやつら許せん!」
柴犬館長の怒りを感じるときもあります。
その3
栗の実も大きくなり始めてきました。
初夏に咲いた、あのたくさんの花が、どうしてこうなるのかはいまだ不思議…
大きくなると、クマもこの実を狙ってやってきます。
その4
フシグロセンノウ(節黒仙翁)
この鮮やかなオレンジ色は、戸隠に越してきた平成元年8月に覚えました。
私にとって、それ以来、夏の盛りを感じる色になりました。
今日は、なかなかおもしろい人との出会いがありました。
山形県からやってきた方……石ころのことから話が広がり、
土地の地質や民俗まで話が広がりました…
長身でさわやかな青年で、良い眼をしていました。
この夏のいい出会いの一つになりました。
柴犬館長曰く
「夏は暑いが、またそれもよし…よき出会いを楽しむがよいぞ!」
「ははっ~ ありがたきお言葉… ですが、館長このところ
アスファルトの照り返しが強くて、散歩いやがっていますよね!」
「舗装なんぞ、ない時期から柴犬は日本にいるのじゃ、当たり前じゃ」
「こりゃ、すみません…」
おあとがよろしいようで…