3月11日 10年前の午後2時46分 多くの人々の人生を変えた地震が発生。
今日、その時間は市役所にいたのですが、追悼の黙祷をささげてきました。
マグニチュード9.0の大地震、その後の津波、原発の事件、液状化、
多くの事柄が思いだされます。
10年たったから… といいつつ、その影響が無くなったわけではないのですが、
「地球は生きて、動いている… 人間はその表面に暮らしている」
という自覚を忘れないようにしたい、と思い、黙祷をしました。
平穏無事なのが、一番よいことです。
日常のありがたみを感謝したいとも思いました。
しかし、その後の10年にも、大きな地震や台風、河川の氾濫等
大きな災害も続きます。
コロナウイルス…見えないだけに手ごわい相手…
早くなんとか収まってほしい、
そんなことも黙祷中に祈りました。
今日のところは、このぐらいで…