戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

寒いところは、こうなるか…

昨日は、新大関が誕生!のニュースで盛り上がりました。

 

県内出身力士の大関昇進は227年ぶりのことだそうです。

 

もはや伝説上の力士「雷電為右衛門」…

 

善光寺東町の武井神社に、その雷電が持ち上げたという巨石

 

雷電の力石」があることを思いだしました。

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なんでも、近くの鐘鋳堰(かないぜき)にかかっていた橋の石らしいです。

 

ぜひ、御嶽海にも運んでもらいたい…  無理ですな、

 

今日から長野県も「まん延防止等重点措置」が発出されたとのこと…

 

どうなるのでしょうか?

 

 

閑話休題

 

今年はやっぱり寒さが厳しいものがあり、

 

裾花川のダム湖の水面も全面結氷でした。

 

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ちなみに、夏場は、こんな場所です。

 

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寒いわけですね…

 

旧館の2階の屋根の雪も、垂れ下がっています。

 

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午後1時過ぎ、この雪の塊りが落下!!!!

 

下の建物が破壊されてしまうのでは…と心配でしたが、

 

何とか耐えてくれました。

 

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よかった、よかった…

 

コロナも雪も寒さも、これ以上にならずに、

 

早くどこかに行ってもらいたいものです。

 

柴犬館長、なんとかしてくれ~!

 

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🐕「あわてない、あわてない…ひとやすみ、ひと休み… 

              春は必ずやってくるのじゃ、時を待て…」

 

(+_+)!

 

柴犬館長からのお達しです。

 

みなさんも、あわてずさわがず、落ち着いていきましょう!