今朝の館長視察は、雪の上を歩いてみました…
表面が凍っており、自由に歩けるのですが、
肉球部分が冷たくて、ちょっとイヤイヤをする柴犬館長…
ちょっと「シェー」のポーズのようです。
「わっかるかなぁ わかんねぇだろうなぁ~」
日中は、どんどん暖かくなりました。
博物館の駐車場の斜面のフクジュソウもきれいに咲いています。
春よのう…
閑話休題…
あるものが3つそろいました。
形も大きさも、表情も違います。
それは何かと、たずねたら…
お蚕様の模型です。
おもしろい…
中身も、少しずつ違います…
あるものがないのにも気づきました…
お尻のとげがかけているのに気が付きました…
調べると、尾角というのだそうです。
並べてみていたら、これは新幹線の先頭車両のようだ!
ということも気が付いてしまいました…
この鼻?の長いのは、E7系か…
(欠けていた脚が復元してあります… Mさん器用です…)
手前の2種は、いわゆる「だんごっぱな」 0系新幹線か?
職人さんは、何をモデルにして作ったのでしょうか?
比べてみると、違いがわかります。
欠けている「尾角」も、復元していただきましょう…
🐕「ほんとだ… 新幹線にしかみえない!」
柴犬館長のテレパスが届きました…
🐕「今となっては、へんなものじゃが、長野県を支えた大事な産業じゃ…」
養蚕業は、信濃の国の歌詞にも登場します。
🐕「御蚕様の模型に敬礼!」
今日もおあとがよろしいようで…